(第57回)本日は、歳費、文書通信交通滞在費、期末手当の支給日です。
河井克行氏、河井あんり氏は
疑惑報道後、公の場から姿を消した。
疑惑報道後、
説明責任を果たすこともなく、
国会には一度も登院せず欠席を続け
昨日、第200回臨時国会は閉会した。
河井あんり氏は、適応障害ということで
今後1か月は、また仕事ができない状態となっている。
過日にも触れているが(第42回参照)
改めて河井克行氏、河井あんり氏に対し、
国会を休んでいるのにも関わらず、
報酬またボーナスにあたる期末手当が支払われることが
各種報道等で公になると
国民からの怒りが増大している。
改めて申し上げると
10月31日の疑惑報道後
姿を消した2人に支払われた税金は
以下の通りである。
河井克行氏
11月分 歳費 129万4000円
11月分 文書通信交通滞在費 100万0000円
12月分 歳費 129万4000円
12月分 文書通信交通滞在費 100万0000円
期末手当(ボーナス) 323万6617円
合計782万4617円
河井あんり氏
11月分 歳費 129万4000円
11月分 文書通信交通滞在費 100万0000円
12月分 歳費 129万4000円
12月分 文書通信交通滞在費 100万0000円
期末手当(ボーナス) 194万1970円
合計652万9970円
一切仕事もせずに、説明責任も果たさずに
河井克行氏、河井あんり氏夫妻に
合計1435万4587円が
支払われることになる。
※文書通信交通滞在の半分は月末支給となる。
2人の疑惑が
政治への不信感を増大させることになっている。
さてさて
河井あんり氏は診断書が出ているものの
いつまで雲隠れを続け、
政治家としての仕事をせずに、
説明責任も果たさずに
税金を毟り取るつもりなのだろうか。
1日も早く
真っ当な政治家として仕事をして頂きたいと
強く願うばかりである。
ではでは。