(第76回)怒れる市民の行動は、まだまだ続く。
河井克行氏、河井あんり氏を巡る数々の疑惑に対し、
これまで、いくつもの告発がなされた。
市民らを巻き込んだ告発は
これまで3回も出され、告発人は561名にも及ぶという。
これらの市民怒りを
河井克行氏、河井あんり氏は
どのように考えているのだろうか。
市民団体は、
明日9日(木)午前11時から
抗議活動を予定するという。
また、
1月11日(土)13時30分からは、
同じく告発を行った
神戸学院大学の上脇博之教授を招き
「河井疑惑をただす市民のつどい」を開催するという。
一向に公に姿を見せず、
説明責任を果たそうとしない、河井夫妻に対し、
市民の怒りの行動はまだまだ続いていく。
これまでの市民の行動や怒りにより
メディアもそれに呼応するようにブレずに報道を続けている。
疑惑を解明し、真実を明らかにすべきだとの姿勢が
検察をも動かしていることは間違いない。
やはり市民の力は強いのである。
世間は、桜の問題やIRの問題が現在大きな動きとなっている。
これらの問題も真実を究明しなければならないが、
河井夫妻の数々の疑惑に関しても
今後も絶対に風化させてはならない。
ではでは。